沿革

・昭和5年 立木芳蔵(創業者)が、徐々に始まった食生活の洋風化に備え、ベーキングパウダーの研究、製造を開始する。
・昭和7年 新宿に大宮商店を設立する。
ベーキングパウダーを全国的に販売する。
・昭和12年 業務拡張のため、工場を中野に移転する。
・昭和17年 戦時中、時局にしたがい軍の指定工場となる。
・昭和21年 戦災により、工場が焼失したため、大田区の仮工場で業務を再開し、
同年、目黒区八雲において本格的な製造を始める。
・昭和23年 12月、株式組織に改組し、大宮糧食工業株式会社となる。
・昭和34年 販売部門を独立させ、愛国産業株式会社を設立する。
・昭和52年 ゲル化剤・増粘剤製剤の研究、製造を開始する。
・昭和63年 台湾に現地法人 大公企業股份有限公司を合弁で設立する。
・昭和64年 設備拡張のため、大宮糧食工業株式会社の工場、研究室を相模原に移転する。
同時に本社を目黒区柿の木坂に移転する。
・平成13年 ISO9001を取得する。
・平成15年 中国山東省青島市に青島大宮食品有限公司を設立する。
研究室を開発部と改称。
・平成21年 青島大宮食品有限公司の第二期工事(工場、事務棟の増設)完成。
愛国産業株式会社の本社を東京都目黒区柿の木坂に移転する。
・平成23年愛国産業株式会社から株式会社アイコクに改称する。
・平成25年相模原工場増築工事完成。
・平成27年株式会社アイコクの受注センターを相模原工場に移転する。
・令和3年相模原工場の生産ラインを拡充する。
JFS-B適合証明(セクター:CⅣ/K)
・令和6年株式会社アイコクと大宮糧食工業株式会社が合併し、
株式会社大宮糧食としてスタート。